都度指定方式の振込方法の見直し(振込先のマスタ登録)のお知らせ
ウイルス感染により、お客さまが作成した振込・振替内容を不正口座へのお取り引きに置き換えられてしまう不正利用を防止するため、2014年12月15日(月)以降、都度指定方式の振込・振替先口座指定方法(操作方法)を見直ししました。
今後は、新しい振込先に振り込む場合はあらかじめ振込・振替先口座を画面上に登録し、該当の振込先を選択する方法(以下<<参考>>に記載の指定方法)で操作をおこなってください。
振込・振替先口座の登録操作方法はこちらをご覧ください※口座情報を画面上に登録する際に、振込先口座名義の入力が必要となります。お振り込み操作時に、登録されている振込先口座名義が銀行に登録されている口座名義と一致しているかの確認をおこないますので、ご安心ください。(一部金融機関を除く)
各金融機関でこれまで発生していた不正利用の手口を踏まえ、従来の振込・振替先口座指定方法のうち、不正利用の手口として使われる一部の方法はご利用できなくなりますが、即時取引の利用は可能です。
振込種類(注1) |
振込先口座選択方法 |
現状 |
2014年12月15日以降 |
都度指定方式 [即時取引] |
新規に振込・振込先口座を入力(注2) |
○ |
× |
振込・振込先口座一覧から選択 |
○ |
○ |
最近の取引履歴から選択 |
○ |
○ |
都度指定方式 [予約取引] |
新規に振込・振込先口座を入力(注2) |
○ |
× |
振込・振込先口座一覧から選択 |
○ |
○ |
最近の取引履歴から選択 |
○ |
○ |
事前登録方式 [即時取引・予約取引] |
登録番号入力 |
○ |
○ |
(注1)都度指定方式とは、操作画面上に登録している振込・振替先口座を選択し、お取り引きをおこなう方式です。
事前登録方式とは、事前に当行所定の書面でお届けされた先へ、登録番号を入力し、お取り引きをおこなう方式です。
(注2)「新規に振込・振替先口座を入力」する操作方法とは、あらかじめ振込・振替先口座として登録せず、お取り引きをおこなう際に直接画面上に振込先口座情報を入力する方法です。
≪参考≫今後も利用可能な振込・振替先口座指定方法
2014年12月15日(月)以降の振込・振替のメニュー |
|
1. [資金移動]メニューをクリックしてください。
「作業内容選択」画面が表示されますので、[振込先の管理]ボタンをクリックしてください。
2. 「振込・振替先の管理作業内容選択」画面が表示されます。
[振込先の登録/変更/削除]ボタンをクリックしてください。
3. 「振込・振替先一覧」画面が表示されます。
[新規登録]ボタンをクリックしてください。
総合振込先一覧を参照して振込・振替先として新規登録する場合は、[総合振込先から参照登録]ボタンをクリックしてください。4. 「振込・振替先情報入力」画面が表示されます。
金融機関名、支店名、科目 口座番号、受取人名、トランザクション認証パスワードを入力し、[登録]ボタンをクリックしてください。
登録名はお客さま任意の文字列を入力することができます。登録名が未入力の場合は、「口座名義人(請求の場合は「預金者名」、納付の場合は「市区町村名」)」が登録されます。あらかじめ決まった金額で振込する場合は、登録支払金額を登録しておくと便利です。
5. 「振込・振替先登録完了」画面が表示されます。
ご確認後、[トップページへ]ボタンをクリックすると、「トップ」画面へ戻ることができます。
[振込・振替先の追加登録へ]ボタンをクリックすると、続けて登録することができます。